「どうやって」と手段を表す前置詞はby with on などが使われます。英語の勉強を始めた頃は、「どのように使い分けたらいいんだろう?」「全部byならいいのに!」って思っていました。しかし「どういう時に使うのか?」を考えていったら、意外と簡単に使い分けができるようになりましたので、その手順で紹介していきたいと思います。

基本 by with on

まずは基本を知らないと始まりませんので、それぞれの基本情報に目を通しましょう!

意味 前置詞 覚え方
~によって、~のそばに by 手段のby
~と一緒に with withと共に
~の上に on ネットはon

ここまでは簡単ですよね。続いて「どういうケースで使われるのか?」見ていきましょう。自分の日常生活のどこかで使うことを考えながら読み進めていくと効果が上がると思います。

byが使われるケース

まずは他のことは気にしないで、byに集中しましょう。よく使われる3つのパターンをおさえれば、大丈夫です。

~された(受け身)と伝えるとき
The window was broken by children.
子供たちに窓を壊されました。

本文に受け身が使われているときは、byが良く使われます。「あ~、~されちゃった!」って時に使うと覚えておきましょう。

車や電車を使う時
I went to the office by train.
私は電車でオフィスに行きました。

交通手段(電車やバスなどの乗り物)を表すときも、byが使われます。徒歩ではon footになるので注意しておきましょう。

「こうやってやったんだよ!」と手段を伝えるとき
I won the game by practing hard evryday.
毎日頑張って練習したので、試合に勝てました。
詳しく「どうやったのか(行動)」を伝えたいときは、byのあとに動名詞(~ing)をつけて使うことが出来ます。

withが使われるケース

次にwithですがここは簡単です。withは「道具を使ってなにかをやった時」に使う。これで十分です。

道具を使ってなにかをやった時に使う!
I cut an apple with knife.
ナイフでリンゴを切りました。

慣れていないとbyを使いたくなるところですが、ナイフが勝手に動き出してリンゴを切ることはないので、byではなくwithになります。最初に紹介した覚え方の「withと共に」を使うと、「私はナイフと共にリンゴを切った」=「私はナイフでリンゴを切った」とイメージ出来ると思います。(たぶん…)あえてbyを使ってI cut an apple by using a knife.とも言えますが、withを使った方が簡潔ですよね。コミュニケーションは簡潔で分かりやすい方がいいので、道具を使った時はwithと覚えておきましょう。

onが使われるケース

onはbyやwithほど、頻繁に使われることはないですが、onはテレビやインターネットなどから情報を得た時に使います。インターネット全盛の時代なので、ネットにはonと覚えておきましょう。

ネットではonを使う
I looked it up on the internet.
これはインターネットで調べました。

補足として、本や雑誌で情報を得た場合はinになります。inの基本である「~の中に」をイメージすると、本の中に情報がのっているからinと理解することができますね。

 

まとめ

前置詞はいろいろと使えて便利な分、量や意味が多すぎて、なかなか覚えられないと思います。すこしアプローチを変えて、「どのように使われるのか?」から始めた方が、確実に身についていくと思いますので、少しずつでも着実に前置詞を理解出来るようになっていきましょう!さらに日常生活でアウトプットを取り入れると、もっと使いこなせるようになりますので、ぜひチャレンジしてみましょう!

日常生活にアウトプットを取り入れる方法はこちら→アウトプットはとても大切