前置詞の習得方法

前置詞の勉強法は2ステップ踏みましょう。まずは、基本の「どのように使われるのかを理解する」そして「どのように使うのか自分で考えてみる」これだけです。「自分で考える!」ってところがポイントです。私の周りで、なかなかスコアに伸び悩んでいる人のほとんどが、最初の「どのように使われるかを理解する」ところで、終わってしまっているんですよね。本当にもったいないです。「使われ方」を理解したら、その後に頭の中で、「自分で考えて英文を作ってみるだけで全然違うのに」と思ってしまいます。要はインプットだけでなくアウトプットすることが大切ということなんですよね。ですので、まずはこの事を心掛けてから、前置詞を自分のモノにしていきましょう!

場所に使われる前置詞

場所にはat on inが主に使われます。これは日付や時間と同じです。使い分けがちょっと難しくなってきますが大丈夫です。一回で覚えようとせずに最初に書いてある通り、アウトプットをしていけば、使い分けられるようになりますので、まずは基本を押さえましょう。

今いる場所 前置詞 覚え方
地図に載ってる場所にいる時 at 遠くにいる人に使うのには地図が便利
建物の何階かにいるとき on 床の上にいるからonを使う
建物の中にいる時 in ビルの中にいるからinを使う
乗り物に乗っている時 on とin 両方間違いではないので、使いわけれるようにしよう

ここでポイントとなるのは、相手と自分が「今どこにいるのか?」によって使われる前置詞が変わってくることです。前置詞の後に続く名詞が、例えばAirport(空港)だから必ずatになるのではなく、相手も自分も同じところにいれば、もっと詳しく「どこにいるか?」説明しないといけませんよね。このように相手と自分が今いる場所によって使い分ける必要があるということを知っておくようにしましょう。このことを意識していれば、相手に「何て言ったらいいんだろう?」と考えることが出来ます。そして、状況によって前置詞を使い分けることが出来れば、簡単に相手に伝わりますし、相手がどこにいるかもわかりやすくなります。

とは言っても、最初はなかなか使い分けが難しいと思いますので、簡単な例を紹介しますので、参考になれば幸いです。

空港で待ち合わせ

I will arrive at 10. Can I meet you today?

(10時に着くよ。今日会えるかな?)

Sure. I will be at the airpot.

(もちろん。空港に行くね)

このような場合は、自分と相手が離れたところにいるので、地図上のピンポイントをさすatを使うことが出来ます。

着いたけど会えない

Where are you now? I am on the 1st floor.

(どこにいる?1階にいるんだけど。)

Sorry. I am on the 2nd floor, I’ll be there soon.

(ごめん。2回にいるの。すぐにいくね。)

この場合、2人とも同じ場所にいます。より詳しく説明するために何階にいるかを伝えたいので、フロアーの上にいると考えてonを使うことが出来ます。

無事に会えました。ご飯でも食べて帰ろう。

Are there any restaurants in the airport?

(空港の中にレストランはあるかな?)

I think there are some restaurants on the 3rd floor.

(3階にあると思うよ。)

この場合は「空港の中にレストランはある?」と伝えたいので、inを使うことができます。

まとめ

このように、相手と自分のいる場所によって、前置詞は使い分けることができます。この基本を覚えたら、あとは実際に「自分で考えながら使っていく」、そうすると前置詞はややこしいから、「便利なもの」へと考え方も変わってくると思いますので、アウトプットをすることを心掛けていきましょう!