前置詞って日本語にはないんですよね。そのせいか前置詞に振り回されることが結構あると思います。TOEICでスコアアップさせるためにも、前置詞に振り回されないように、しっかりと使いこなせるようになっておきたいところです。これは勉強のアプローチの方法を少し変えるだけで、覚えやすくなりますので、まずは、勉強方法から紹介します。

前置詞の勉強方法

前置詞の勉強法は2ステップ踏みましょう。まずは、「どのように使われるのかを理解する」そして「どのように使うのか自分で考えてみる」これだけです。自分で考えるってところがポイントです。私の周りで、なかなかスコアが伸びない人や英語が上達しない人のほとんどが、最初の「どのように使われるかを理解する」ところで、終わってしまっているんですよね。本当にもったいないです。使われ方を理解したら、そのあと頭の中で、「自分で考えて英文を作ってみるだけで全然違うのに」と思ってしまいます。要はインプットだけでなくアウトプットすることが大切ということなんですよね。ですので、まずはこの事を心掛けてから、前置詞を自分のモノにしていきましょう!

日付や時間に使われる前置詞

日付や時間にはat/on/inが使われます。まずはそれぞれの役割を確認しておきましょう。ここ、かなり大切です!

  • at ピンポイントを指す時に使われる
  • on 何かの上にある状態を表す時に使われる
  • in  何かの中にある状態の時に使われる

これをふまえて、それぞれがどんな時に使われるかを確認しましょう!覚え方もチェックしてくださいね!

表すこと 前置詞 覚え方
時刻 at 時計の針がピンポイントを指しているから
日付や曜日 on カレンダー上に日付や曜日が書かれているから
in 1年の中にあるから
in 西暦の中にあるから

そして、例文で使い方を確認します。

日本語 Japanese 英語 English
私は5時に家に帰ります。 I’ll be home at five.
私は月曜日にミーティングがあります。 I have a meeting on Monday.
運動会は9月に開かれます。 The athletic meeting will be held in September.
私は1980年に生まれました。 I was born in 1980.

このようにして、覚えていくところまでが最初のステップです。

ここで問題です。春に(spring)や夏に(summer)などの季節に使わわれる前置詞はなんでしょう?
先ほどの月と同じで季節は1年の中にあると考えることができるので、正解はinになります。このように質問されると考えますよね?このようにクイズ形式でもいいので自分で考えることが大事なんです。そして次のステップで、自分で考えて使ってみるようにしましょう。これをやるか?やらないか?が英語上達のカギになると思いますので、試してみましょう!

単語力もつけて表現の幅を広げよう!

そのほか、過去や未来などの時間に使われる表現も合わせて押さえておきましょう。

日本語 Japanese 英語 English
あの時に at that time
正午に at noon
深夜に at midnight
朝に on the morning
お昼に on the afternoon
平日に on a weekday
将来に in the future
2日後に in 2 days
過去に in the past

このほかにもいろいろな表現がありますが、新しい表現に出会った時は、まずはインプットする!そして自分で考えてアウトプットも必ずやる!そのように勉強をしていけば、日本人には馴染みのない前置詞も、攻略していけると思います。