目標は大きく!


やるからには、900点を目指しませんか?会社員やサラリーマンの方でも、すき間や空き時間をフル活用すれば、900点突破は夢ではありません。私も実際に、すき間時間を利用して、900点を突破することが出来ましたので。でもその前に、絶対にあきらめないという気持ちが必要です。私の場合は、700点を突破してから900点までは3年くらいかかってしまいました。3年というとかなり長い間ですが、今ではそれで良かったと思っています。

なぜなら、時間をかけた分、しっかりと英語が身についていたからです。実は私、TOEICで高得点を取ったあと、実際に英語を使った仕事をする部署に異動となりました。そして、会社では、アメリカへ海外出張(一人で)、外国人と電話会議、など、様々な英語を使う機会が与えられました。TOEIC900点というと、「話せて当然!」と思われがちですが、独学、海外経験はほとんどゼロの私にとっては、「一人で大丈夫かな?」「英語聞き取れるかな?」「聞き取れなかったらどうしよう?」とかなり心配でした。しかし、長年積み重ねてきた知識があったので、最初は少し手こずったこともありましたが、自分でもびっくりするくらい、英語を話す、書く、が出来るようになっていきました。

400点から900点までたどり着いた、私がやってきた勉強法と継続するためのモチベーションを紹介したいと思います・

すきま時間を活用する

私の場合ですが、900点を目指していた時は、平日、休日ともに早起きをするようにしました。そして、平日は、出勤前に1~2時間、練習問題や模擬試験をやっていました。その中で、知らなかった単語は単語帳を作り、聞き取れなかったところは、すき間時間に聞けるように準備をしておきました。そして、その日のすき間時間に、朝やったことの復習を行うようしていきました。すき間時間なので、新しいことをやってしまうと中途半端になってしまうので、よっぽど長い空き時間がない限りは、復習に専念していました。

自分のルールを作る

あと、自分なりのルールを作っていました。どういうことかというと、例えば、通勤中は、この電車に乗っているときはパート3やパート4を聞く。この電車に乗っているときはパート2を聞く。午前中のすき間時間は、単語のチェックをする。午後のすき間時間は、パート2やパート5の短文を読む。お風呂に入っているときは、パート5をやる。など、すき間や空き時間があったときに、すぐに勉強が出来るようにしていました。なぜかというと、最初は特にルールは決めていなかったので、ちょっとした空き時間があった時に、「何をやろうかな?」と考えている間に、時間がなくなってしまったことが結構あったんです。ですので、このような感じで自分なりのルールを決めていました。

休日は?

休日は土曜日か日曜日のどちらかを集中する日にしていました。集中するといっても1日中ではなく、2時間くらいです。実際には、土日も仕事とか家族サービスやらで、「出来なかったんですが… そして、もう1日は単語のチェックだけをやる!休日の勉強方法はこんな感じでした。休みの日も早起きして勉強し、すきま時間や空いた時間も英語をやる!というと、大変そうに思うかもしれません。でも、実際にやってみると、だんだんと慣れてきて、そんなに大変とは思わなくなってきたんですよね。むしろ、寝坊してしまった時とかは、「あー!時間を無駄にしてしまった!」と思えるようになっていきました。それでも、もし、「英語を勉強するのが苦痛だ!」と思う日は、休んでいいと思います。苦痛なことや大変なことは、続けていくことが難しくなってしまいます。楽しくないと続かないと思いますので、楽しめるように勉強をすすめていきましょう。

時間より質

英語の勉強を始めると、何時間くらい勉強すれば、「話せるようになるのか?聞き取れるようになるのか?」気になりますよね。よく言われるのが、2000時間!ですが、私は「本当にそうなの?」と思っています。たしかに、2000時間も英語を聞けば、間違いなく聞き取れるようになってくると思います。2000時間も勉強を続けるだけでも、すごいことですので。ですが、2000時間勉強したら、「だれでも英語が出来るようになるのか?」というと「???」となってしまいます。中学(最近は小学校)から英語を始めても、学校の授業だけで話せるようになった人ってどれくらいいるんですかね?2000時間とまではいかなくても、かなりの時間を費やしているはずです。ですが、私の知る限り、0に近いと思います。あくまでも個人的な見解ですが… ですので、時間よりは質を高めるようにしていった方が、英語をモノに出来ると私は思っています。その質を高めるために、「参考書はプロに頼るのが一番」、そして「インプットだけでなくアウトプットをする!」「アウトプットは自分で考える!」この3つのことを頭にいれて、勉強していけば質を高めていけると思います。

アウトプット

英語上達のためにはインプット(読む、聞く)だけでなく、アウトプット(書く、話す)も必要ということをよく耳にします。私も身をもって経験しました。しかし、独学で勉強をしていると、なかなかアウトプットする機会がありません。私の場合、実際に英語を使うことになったことによって、初めて、アウトプットの大切さに気が付くことができました。「アウトプットも大切なんだ!」ということを、知っておいてもらいたいと思っています。むしろアウトプットしながら勉強をしていった方が、絶対に良いので、独学でも日本に居ながらでも出来るアウトプットの方法を紹介していますので、こちらの記事も参考になれば幸いです。ここでは、簡単に出来るアウトプットの方法を1つ紹介します。それは、テキストの内容を「相手がいるつもり」で話すことです。シャドーイングと似てますが、相手がいるつもりで、自分が話をしているように話すようにしましょう!特にパート2の問題は、文も短く、良く使われる表現が多いのでとても有効です。気持ち一つの問題ですが、一人芝居をしているつもりで、向こうに相手がいることをイメージして練習していきましょう!

参考書は?

900点をターゲットにした教材を準備しましょう!少し高くても、勉強の質を高めていくために、カリキュラムがしっかりした教材を選んだ方が良いと思います。私は、5万円くらいのアルクの教材を選びました。この時は、お小遣いが少なかったので、少しためらいましたが、「自分への投資」と考えて思い切って購入しました。そして、900点を目指している間は、それしかやりませんでした。実際に900点を突破できたので、「ありがとうアルクさん!」って気持ちですね。参考書は、あれこれといろんな教材に手を出すよりは、「これだ!」と決めたものに集中するようにした方がいいと思います。

自分との勝負

はじめにも書きましたが、大切なのは、あきらめないで勉強を継続することです。結局は、これが出来るか?出来ないか?だと思います。私の場合は、短期間でTOEIC900点!を目指していたわけではないので、楽な気持ちで継続することが出来ました。これが良かったのかもしれません。あせって短期間で高得点を狙っていなかったので、1つ1つ、ゆっくりと時間をかけて、でも確実に身につけていこう!と思っていたので、知っている単語が増えていったり、今まで聞き取れなかったことが、聞き取れるようになっていくと、楽しくなって充実した気持ちで勉強に取り組めたことも良かったんだな~と思います。

また、私は、「TOEICは英語上達のため!」という考え方でしたので、高得点を取ることだけにこだわっていなかったことも、これまで勉強を続けてこれたのかな?とも思っています。時間はかかってもいいから、確実に英語力をつける!これを実現するために、TOEIC900点を目標にする!このように、最終的には、TOEICで高得点を取るだけでなく、将来「英語が使えるようになりたい!」と考えれば、勉強を続けていけると思います。将来の「英語が出来る自分」をイメージして、楽しく英語の勉強を継続していくようにしましょう!