915点の実際の写真

最初は英語が苦手だった

本気で英語の勉強を始める前の僕の実力は

「英語は好きか?⇒どちらでない」

「文法⇒少しわかる(中学レベル)」

「TOEIC⇒400点」(入社してすぐ会社で受験)

「リスニング⇒苦手」(1~2語しか聞き取れない)

「リーディング⇒全然時間が足りない」

こんな感じでした。新社会人になった頃は

「そのうち英語が話せるようになればいいや」

このように思っていました。

そして、あっと言う間に30才。やばいこのままでは

「一生、英語が出来るようになれないかも?」

と感じ始め、32才になったある日

「もういいかげん本気でやろう!」

と思いました。それから5年後、遂に915点にたどりつく事が出来ました。

僕のスコアアップの歴史

私のTOEICスコアの伸びはこんな感じでした。

3ケ月後 490点

1年後  680点 ←すごい伸びた

2年後  715点 ←伸び悩み

3年後  800点 ←ちょっと伸び悩み

4年後  880点 ←あと少し!

5年後  915点 ←遂に!!!

700点くらいまでは順調だったですが、そこからはなかなかスコアが伸びませんでした。

僕がやってきた事は、どれも簡単な事ばかりです。

これから英語を始めようと考えている社会人の方の参考になればと思い紹介させてもらいます。

その1 週1は休む

最初は「なるべく早く英語をモノにしたい」という気持ちだったので「毎日できるだけやる」つもりだったんです。

しかし、途中で気づいたんです。

気合を入れすぎると「頭に全然入ってこなくなる」ことに。

そこで、週6は何かしらの勉強をして「1日は休む」ようにしました。

すると頭がリフレッシュされたのか、頭に入ってくるようになってきました。

スポーツでもそうですが、休養は大切なんだなと思いました。

その2 単語帳を作る

単語が分らないと始まらない。でも、覚えてもすぐに忘れてしまう。

これを解決するために単語帳を作って持ち歩くようにしました。

通勤電車や移動時間のわずかなスキマ時間で単語帳を見るようにしました。

(今は単語帳もアプリやスマホがあるので、それを使いましょう。)

1分もあればサラサラっとめくって、忘れないではなく「思い出す」ようにしたんです。

自分の中で「単語は忘れるもの」だから「思い出せばいいだけ」と意識が変わったのが良かったんだなと、今になると思えます。

でも、最初の頃は「知らない単語だらけ」でした。

単語帳作りにもちょっと時間がかかりました。しかし単語帳を作っておくと「あれこの単語聞いたことあるな?」と勉強中に思い出す回数が増えていったんです。単語帳を作ることによって

「もしかしたら意識しないで覚えていたのかも?」

と感じるようになっていきました。そしてだんだん慣れてくると「良く出る単語」と「そうでない単語」が分かってくるようになりました。これは大きな収穫でした。

良く出る単語は「瞬間で理解=英語のまま理解」できるようになったので「とにかく単語帳を見る」ことを習慣にし、他の単語も「瞬間理解」を目指すために活用していきました。

その3 スキマ時間でやる

私は「1日に何時間やる」という目標は立てませんでした。

そのかわり「1日に何回もやる」ようにしたんです。

この回数も1日に10回とか、高い目標は特に立てませんでした。

これも最初は「空いた時間は全部英語」くらいの気持ちだったんですが、目標を達成できないとモチベーションが下がってしまうんですよね。

その代わり「最低目標」は立てました。それは1日2回です。

会社へ出勤する「行きと帰りの時間」

これだけは「必ず守る」ようにしました。

でも、営業もいろいろあるんですよね。

徹夜で機械の不具合の対応したり、お客さんと食事に行ったりと。

それなので「英語を勉強する事が苦痛」にならないように、

「勉強時間にはこだわらない」

「スキマ時間で少しづつやる」

このようにしたのが「継続できた」理由かなと思っています。

その4 お金は少しかけた

これは教材費の事です。

独学で自分のペースで勉強したかったので「英会話スクール」は最初から考えていませんでした。

それで僕が選んだのは、その時のレベルに応じた参考書です。

目標500点の時(初心者だった頃)

⇒本屋さんで売ってる2000円くらいの教材

目標700点の時(500点を突破してから)

⇒3万円くらいの通信教材

目標900点の時(700点を突破してから)

⇒5万円くらいの通信教材

700点以上を目指す教材は、正直「ちょっと高いかなあ」と思いましたが、結果が出たので良かったと思ってます。(

500点くらいまでは、本屋さんで売ってる人気教材を選べば十分だと思っていてそれで結果も出たのですが、それ以上を目指すようになった時に、ちょっと足りなさを感じたんです。

そこで、カリキュラムがしっかりした物を選ぶ事にしました。

理由は「勉強方法は自分で考えなくてもいい」「テキストに沿って進めればいいだけ」と考えたからで。そして自分なりに教材を調べ、ちょっと高いけど「これにしよう」と思い購入しました。

教材はこうして決めた

私の教材選びのポイントは「実績があること」「人気商品であること」「お手頃価格」の3つでした。

なぜなら

実績がある=多くの人がその教材で結果を出した

人気がある=続けやすい、わかりやすいから

お手頃価格=高い教材には手を出したくなかった

と、考えたからです。それと、口コミも参考にして選びました。

でも、口コミは基本的に「良いことばかり」が多いんですよね。

教材も自分に合うかどうかも、人それぞれだし…

結局、あれこれ調べ、たどり着いた結論は

「要は自分次第」

という事でした。教材が良いからって、必ずスコアアップするわけではないので、自分が「どれだけやるかだな」と考えるようにしました。

ちょっと高い教材を購入して感じたのは「やる気が上がる」という事でした。せっかくお金を払ったんだから「絶対にやらなきゃ!」と、購入後はすごくモチベーションが上がったのを覚えています。

「自分へ投資する」ことの大切さを今は実感しています。

その5 出来る目標を立てる

私は「1年で100点アップ」を目標にしていました。

「1年あれば100点くらいはあがるんじゃないか?」となんとなく思ったからです。

なので、「短期間で大幅アップ」を売りにしている教材にはあまり興味がありませんでした。

また、そんなに短期間でみんながスコアアップしたら、

「日本人はもっと英語が話せる人がいるんでは?」

と疑問に思っていたからです。

ちょっと話がそれますが、私は外資系企業に勤めていました。

しかし「英語が堪能!」って人は少なかったんですよね。

堪能な人は「海外に住んでたり、海外で働いた事がある人」ばかり。

私のように、日本で勉強してきた人は「ほとんど話せない」のを感じていたからです。

会社は外資系なので、マネージャーは英語が必要でした。

そのため会社負担で「英会話」やら「通信教育」を実施していたんですが「全然話せないじゃん!」って思ってしまったんですよね。

こんな経験があるので、英語教材や英会話スクールの広告には「本当に?」って気持ちになってしまうんです。

だからと言って「話せない人は才能がない」とか「スクールや教材が悪い」とはちっとも思っていません。

英語が分からない、話せないのは

「英語に触れる時間が少ないだけ」

「インプットはしたけど、アウトプットが少ない」

からだと個人的には思います。(ちょっと偉そうなことを言ってすいません…)

話を戻すと「継続すること」が大事なので「自分に合った、続けられる目標」を立てて勉強をしてきました。

それでも、自分で「出来る!」と思って立てた目標や計画でも達成できなかったことがあるんですよね。

そんな時は「修正すればいいだけだ」と思うようにしました。

「目標設定は適度に、ダメなら修正」

このように「ダメでも心配無用!」って気持ちで取り組んでいました。。

その6 諦めなかった

「諦めない!」精神論ですが、もしかしたら、これが一番大切だったかも?と思っています。

これから勉強を始める方も「諦めない!焦らない!」この気持ちを持っていくと良いと思います。

今の英語のレベルは?

TOEIC915点の僕の実力はこんな感じです。

日常会話⇒問題なし

海外旅行(出張)⇒問題なし

洋画⇒半分位わかる。英語字幕があれば8割わかる

ビジネス英語(プレゼン、電話会議)⇒問題なし

ネイティブの会話⇒本気で話されると3割くらい

日本でたまに外国人の相手をするには不自由ないと思っています。

TOEIC900点を取った結果 会社でこんな風なった

TOEIC915点=英語ペラペラ?と思われる。

本社へ転勤になった

会社に外国人が来るたびに通訳を任された。

海外案件(仕事)が回ってくる⇒超忙しくなる

でも、英語はTOEICの得点だけじゃないんですよね。

特に英語が苦手な人からは、点だけでペラペラと思われるようです。

会社にアメリカ人が来るたびに通訳?を任されるようになったんですが、日本語で「あれ聞いて?これ聞いて?」と言われても「通訳が本職」ではないので、ちょっと苦しいんですよね。

でも自分の勉強にはなったので、これはこれで良かった経験です。

これから英語を!と思っている方へ

英語はちょっとやそっとじゃ話せるようになりませんよね。これは皆さまもお気付きの事だと思います。

でも、継続さえすれば、英語は身についてくと思います。才能や頭脳は関係ないです。

英語が好きでも嫌いでもなかった「僕がTOEICで915点、英語も話せる」このようになったのは「継続出来たから」だと思っています。

新社会人でも、30才でも、40才でも、50才でも、英語の勉強を始めるのに「遅すぎる」ことは絶対にないと思っています。

僕の父親は60才を過ぎてから英語とドイツ語の勉強を始めました。もう70才を超えていますが、今も楽しそうに、渋谷のドイツ語教室で若者と一緒に会話しているようです。(ドイツ語検定も2級に挑戦中。さすがに英語とドイツ語の両方をやるのは無理だったらしく、すぐにドイツ語に専念。)

「これからの人生で今が一番若い!」

だれの言葉かは忘れてしまったんですが、私の心に響いた名言です。

もう英語は無理だと思ってる方も「気楽に続けよう!」という気持ちで始めてみてはいかがでしょうか。

また、ひと昔(10年くらい)前と比べると、スマホのおかげで「勉強しやすい環境」になりましたよね。リスニングもリーディングもスマホ1台あれば勉強ができちゃうんですから。その反面、スマホのアプリは、すごい数があり、どれがいいのかも迷ってしまいますね。

私が使ってた教材(アプリ)と今イチオシをこちらで紹介していますので、良かったら参考にしてみて下さい。

⇒私の使ってた教材と今のオススメ教材

最後まで読んでくれてありがとうございました。